英検1級 二次試験(面接)について ①
面接の審査基準はそんなに厳しくないと思います。
本番では何より、自信を持って、リラックスした状態で受けることを意識してください。
<有効な学習方法>
・過去問(他、新聞や本)から題材を選びスピーチを1分で考える
・PCに自分のスピーチ(2分)を録音してみる
・ディクテーションして文法・語法の間違いを修正する
・それを基に理想のスクリプトを作成する
・再びスピーチを何度かしてみる
以上を何度も繰り返し行い、面接に挑んでください。
スクリプトの作成において大事なことは文の流れに注意すること、自分のスタイルを作ることだと思います。
作ったスクリプトを覚えるという方もいますが、論理の流れだけを把握しておくのも良いでしょう。
自分の得意な分野を見極めるのも重要だと思います。
英検1級 二次試験(面接)について ②
<面接の流れ>
1,入室、着席後1分間のfree conversation
(主に自己紹介とそれに関する簡単な質疑応答)
2,1分間で5つのtopicから一つを選びspeechを考える
3,speech2分間
4,speechの内容またはそれに関連した質疑応答
5,退室して終了
<これまでの出題傾向>
実際の問題はもちろん英語で出題されますが、傾向を一目で把握できるよう日本語で分類しました。
得意分野の見極めなどに使用ください。
比較的新しい話題も出題されることから、最新の時事ネタを集めたのが「準備をお勧めするtopics」です。準備するtopicsを探す時にご利用ください。
<準備をお勧めするTopics>
※科学技術※
・鳥インフルエンザの予防と対策
・輸入食物の安全性
・ロボットが将来になう役割
・企業研究者の発明は誰のもの?
英検1級 二次試験(面接)について ③
<2次試験対策方法.1>
2次試験に合格するには、スピーチを30本準備することが必要です。
30本のスピーチが頭の中に入っていれば、本番の試験でも落ち着いて解答できます。
なぜなら、それだけの数のスピーチを準備しておくと、最大公約数的な概念というか、どんなタイトルが来ても応用できる表現方法が身についてくるからです。
それを習得することが完全合格の秘訣といえます。
時間的余裕のない受験者の方々、あるいはどのようにスピーチしてようか分からない方々は、参考書などで、いくつかの例文を活用し、まずは20本分のスピーチを暗記してみてください。
その際に大切なことは、1つのスピーチを暗記して、最後にそれをREPRODUCEするとき、論旨展開の要となるスピーチ中のキーワードをいくつか書き出しておくことです。
英検1級 二次試験(面接)について ④
<2次試験対策方法.2>
通過点となるキーワードを見ながら、暗記したスピーチを何度もREPRODUCEする練習を重ねてください。スピーチの要領が次第に分かってくるかと思います。
最終的に、あるキーワードから次のキーワードに至るまでの間に、暗記した言葉だけではなく、なるべく多く自分の言葉でも言い換えられるようにしてみましょう。
こういう練習をすることにより、覚えたスピーチが説得力のある自分の言葉に変化してきます。
目安としては、1日に2つのスピーチを暗記して10日で完成させるのが良いでしょう。
スピーチは、英語の音やプレゼンテーションの仕方を意識しながら復習を重ねてください。
使えそうなイディオムや表現なども書き留めておくと、実際の試験でアイディアを伝える有効な手段となります。
英検1級 二次試験(面接)について ⑤
<2次試験対策方法.3>
試験会場では、CDを聞きくのも自分をリラックスさせるひとつの方法です。
受験者の過半数が合格する2次試験です。ここまでやれば、充分と思いがちでしょう。
しかし、さらに力をつけて確実に英検1級に合格して頂きたいと思います。
そのためには、残りの10本のスピーチを自分の言葉で書かなければいけません。
多数の受験者を見ている面接官を印象付けるには、オリジナリティーがどうしても必要です。
自分の苦手とする分野のトピックを過去問題から10題選び、客観性も兼ね備えたオリジナリティー溢れるスピーチをぜひ書いてみてください。
学習英語の最高峰に位置する英検1級に合格し、英語のプロフェッショナルとしての道を、ぜひ進んで下さい。
日々の努力が実を結ぶよう全力を尽くしましょう。