英検3級 二次試験(面接)について①
英検の2次試験(面接)で確実に合格するためのコツをまとめました。
英検の面接試験は音読と5つの質問からなります。
また、コミュニケーションを積極的に行おうとする態度も評価の対象となります。
それぞれの注意点をよく読んで本番に備えてください。
<音読のテストついて>
試験官から、
Now, let's begin the test. First, please read the passage silently for 20 seconds.
(ではテストを始めましょう。最初にそれ(=カードの文)を20秒間黙読してください)
という指示がありますので、Sure.(はい)と元気よく答えて黙読を始めます。
発音の仕方を考えるよりも、文の構造に注意して、内容をしっかり理解するように努めてください。
ここでは、発音は重要ではありません。
重要なことは 「この受験者は文章の意味が理解できているな」という印象を与える読み方をすることです。
20秒経ったら試験官が Are you ready? (始めていいですか?) と聞くのでYes. と元気よく答えてください。
試験官が Please read it aloud.
(それを声に出して読んでください)と言ったら、Sure.(はい)と元気よく答え,音読を始めてください。
英検|英検対策
英検3級 二次試験(面接)について②
<1番目の質問について>
1番目の質問は音読をした英文(passage)に関する内容です。
質問の答えは必ず文中に書いてあるので、あわてず質問の主語と動詞を聞き取ります。
質問が1回で聞き取れなかった場合は、
Please say it again. とか I beg your pardon?
と言ってもう一度質問を言ってもらうようにします。
もう一度聞いてもよくわからない時は、沈黙してしまうのではなく、聞こえた単語から答えの箇所を推測して発表します。
答えが全くわからない場合は、Sorry, I don't understand.(すみません。わかりません)
と言って次の問題に移ってもらってもかまいませんが、
原則としてこれは言わずに推測で答えを述べるように努力して下さい。
英検3級 二次試験(面接)について③
<2番目と3番目の質問について>
2番目と3番目の質問はイラストに関してです。
答えの英語は必ず完全な文にしてください。
例えば、Where is the book? という質問に対して、単に On the desk. と答えるのではなく、It's on the desk.
という完全な文にしてください。
2番目と3番目の問題が終わったら、Now, Mr./Ms. ○○○, please turn the card over.
(○○○さん,カードを裏返しにしてください)という指示が出るので、カードを裏返しにし、次の問題の準備をしてください。
<4番目の質問について>
4番目と5番目の質問はあなた自身に関する質問です。
4番目の質問は具体的な答えを要求する質問です。
質問は全て疑問詞で始まる具体的な質問です。
答えがすぐに出てこない場合は間を埋める次のような表現を覚えておくと便利です。
Let me see ... (えーっと)
英検3級 二次試験(面接)について④
<5番目の質問について>
5番目の質問は Yes/No で答える質問です。
但し、Yes と答えた場合も No と答えた場合も、さらにもう一つ質問がなされますので注意して聞きましょう。
例えば、試験官が Do you like to play sports?(スポーツをするのは好きですか?)
と尋ねた場合に、あなたが Yes, I do. と答えたら、試験官は続けて Please tell me more.
(もう少し詳しく話してください)と尋ねてきます。
一方、あなたが No, I don't. (いいえ)と言った場合、試験官は What do you usually do on weekends?
(週末はふつう何をしていますか?)
のように続けて質問をしますので、それに答えてください。
英検3級 二次試験(面接)について⑤
<Attitude(態度点)について>
英検の2次試験(面接)では、あなたのコミュニケーション能力だけでなく、コミュニケーションを積極的に行おうとする態度も評価の対象となります。
ですから、わからない時に沈黙してしまうのは大きなマイナスです。
この態度点は試験開始から終了までの間のあなたの態度を試験官が観察して決定します。
黙ったり、うなずいたりするのではなく、なんとか英語で意思を伝えようとしているという態度が評価されるわけです。
1次試験に合格する英語力がある人は全て2次試験に合格します。
但し、油断は禁物ですので、ここでの注意点をよく守り、必要な表現がすぐに口から出るように準備をしておけば合格は確実です。
肩の力を抜き、緊張せずに面接に挑むことが大切でしょう。