英検2級 二次試験(面接)について⑤
英検の面接では、質問内容がわからなければ黙っていずに必ず、「I beg your pardon.」とか「Please say again.」などと聞き返して下さい。
英検では二度ぐらい聞き返しても減点されることはありません。
どうしても質問内容がわからない場合は適当に推測して答えを作って下さい。
全く的はずれな解答でも2点はもらえます。
10秒ぐらい沈黙していると次の質問に進まれ、1点となります。
<3> の態度点は、
(1)積極性(コミュニケーションを持続させようとする努力)、
(2)反応の自然さ(不自然な沈黙などがないか,スムーズな応答ができているか)、
(3)発音の明瞭さ、を評価されます。
要は、英語を話すのが多少苦手でも、相手に意思を伝えようという態度を見せれば評価されます。
黙ってしまうのが一番いけないことです。
多少の間違い(発音上,文法上)をしても合格しますので、失敗を恐れず、ハキハキと自分の意思を伝えるようにして下さい。
また余り自信のない単語や表現を使わず、中学単語でゆっくりと正確に話すようにしましょう。
英検|英検対策
英検2級 二次試験(面接)について①
受験者は一人ずつ面接室に入ります。
入室すると試験官が、「Hello. Please sit down. 」というように話しかけますので、すでに記入してある面接カードを試験官に手渡して席に着きます。
「May I have your name, please?"」と言われたら、自分の名前を述べ、ここから簡単な英語でのやり取りが行われます。
試験官が、「Are you a student?」「What do you usually do on the weekends?」 とか、
「How did you come here?"」などといった質問を行います。
この時のやりとりも「Attitude」として採点の対象となります。
緊張しずに、リラックスして積極的に答えましょう。
英検2級 二次試験(面接)について②
次に説明文と2コマのイラストの印刷された「問題カード」が手渡されます。
この説明文は60語ぐらいの文で、試験官から、
「Please read the passage silently for 20
seconds.」(その文を20秒間で黙読して下さい)
といった指示がありますので、20秒で黙読をします。
次に「Please read the passage aloud.」
(声に出して読んで下さい)
という指示があります。
文の区切り方やイントネーションに注意して読みましょう。
この音読は5点満点で評価され、聞き手が理解できるような読み方をしていれば(文の区切りやイントネーションがしっかりしていれば)合格点がもらえます。
色んな文章を音読して、練習しましょう。
英検2級 二次試験(面接)について③
受験者が音読を終えると、試験官が「Now I'll ask you five questions.」
(では今から5つ質問をします)などと言って問題文の内容について5つの質問をします。
このうち2つは問題文の内容を理解できているかを問う質問になります。
沈黙を作らないよう心がけて答えましょう。
1つはイラストの状況を英語で説明しなさい
("Describe the situation in the picture.) という指示です。
残りの2つは問題文のテーマに関する質問です。
それぞれの問題は各5点満点で採点されます。
そして質疑応答が終わると問題カードを面接委員に返して退室します。
1~4までの面接時間の合計は8分ほどです。
英検2級 二次試験(面接)について④
2次試験受験者に占める合格者の割合は75%程度です。
ですから、よほど大きな失敗をしない限り合格します。
↓配点は以下の通りです↓
<1> 音読 … 5点
<2> 質問 … 各5点
<3> 態度 … 5点
上記の平均点が3以上あれば合格です。
では、どうすれば3点以上取れるのかをお話ししましょう。
<1>の音読では、黙読の際に内容を理解することに全力を尽くしましょう。
音読の時には、意味の区切りとイントネーションに特に注意して、ゆっくり読みましょう。
個々の発音が下手でも聞き手が理解できるような読み方をすれば3点以上は保証されます。
<2>の質問では、試験官の質問が理解できればまず3点以上は確実だと考えて下さい。
つまり、質問内容に沿った答えをすれば、文法的に崩壊していても3点以上が保証されます。